どうも、そらっちです!
今回は、あの大手”Cygames”から配信されている
アニメもゲームも大人気、もはや社会現象にもなりつつある
ウマ娘のスマホゲーム「ウマ娘 プリティダービー」
を紹介していこうと思います。
ウマ娘とは?

まずは、ウマ娘とは何なのか?ということからお話していこうと思います。
ウマ娘は、日本のゲーム会社である
「株式会社Cygames」が開発・運営するスマートフォン向けゲームアプリです。
有名競走馬を“擬人化”した育成シミュレーションゲームで、2020年2月21日に正式リリースされました。
“ウマ”とあるように、
本作は競馬(厳密には競走馬)を題材にしたゲームです。
主に1980~2000年頃に活躍した競走馬が登場しており、
実際に起きた歴史に基づいてストーリーが構成されています。
「ウマ娘 プリティダービー」を遊んでみて
ジャンルは?

ウマ娘のジャンルはシミュレーションに分類され、
いわゆるサクセス系のゲームとなります。
具体的には、手持ちのキャラを育成してレベルをあげていき、
レースに勝たせてファンを獲得していくゲームとなっています。
また、手持ちのキャラはチュートリアルで数体手に入れることができますが、
それ以降は、現状ではガチャかチケットでのみ入手可能となっています。
ウマ娘の育成が面白い

内容は、”育成シミュレーション”。
育成モードでステータスやスキルを強化し、
課題をクリアしながらレースで好成績を残して高評価を取るのが目的となっています。
ウマ娘たちはそれぞれ異なるスキルやステータスを持っていて、
物語や育成モード内で与えられる課題も”ウマ”によって変わっていきます。
レースのスピード感・リアリティが凄い

↑正面からのアングル

↑横からのアングル
これだけみても、非常にクオリティーが高いです。
もはや、本物の競馬さながらです。笑

↑レース中(横)のアングル
ウマ娘は最高速度60~70kmまで出せる設定なのですが、
本当にその速度が出ているかのような、スピード感の演出になっています。

↑レース中(正面)のアングル
正面からのアングルでは、顔の表情まで細かく確認することができます。
他のウマ娘にけん制されると嫌がったり、
スタミナ切れを起こした時は苦しい表情になったりと、
職人レベルのこだわりに、Cygames社の本気度がうかがえます。

レース後には、なんと「ウイニングライブ」を観ることができます。
ここでも歌やダンス、細かい表情や仕草の1つ1つを見ても、
流石”Cygames”と思わざるを得ません。
無課金でも楽しめる
無課金でプレイしても、
育成の最終ステージであるURAファイナルに優勝することができたという
ユーザーもいることから、十分無課金でも遊ぶことができます。
まとめ

本作の特徴はなんといっても、
全てにおいてクオリティーが非常に高い点だと思います。
スマホゲームは数多く遊んできた私ですが、
とうとうスマホゲームもここまできたのか、、笑
と笑ってしまうほどびっくりさせられました。
競馬を知っている人はもちろん、
知らない人でも楽しめる内容となっていますし、
本作をきっかけに興味を持てるほどの高い完成度だと思います。
是非、この機会に
「ウマ娘 プリティダービー」
をプレイしてみてはいかがでしょうか!
最後までお読みいただきありがとうございました。
